コンビニで発見した吉田のうどんカップラーメンを食べてみた!
ワタクシ的ポイント:
ふと、コンビニに立ち寄ってカップ麺のコーナーを眺めていると、目に飛び込んできたのがコレです。
吉田のうどんが、何とカップラーメンになっているではありませんか!
吉田のうどんは、河口湖のとなり町、山梨県富士吉田市の郷土料理・ご当地グルメです。
正確に言うとラーメンじゃないので、「カップうどん」とか「インスタント麺」とか言った方がいいのでしょうか。ワタクシも現地の吉田のうどんののお店をかれこれ40軒近く食べて回っているので、どこまで再現できているか興味津々で買って食べてみました。
製造元はマルちゃんですが、吉田のうどん店「麺ズ冨士山」が監修して開発したようです。麺ズ冨士山はワタクシも以前お店に行って食べてきたことがあります。(麺ズ冨士山の記事を読む)
もちろん富士吉田市のマスコットきゃら「吉田のうどんぶりちゃん」も描かれています。
▲パッケージには麺ズ冨士山。
熱湯を入れて4分後、特製スープをかけてみます。かなり濃そうな色をしています。
▲特製スープ入り
かき混ぜて、はい出来上がりです。
吉田のうどんといえば、大ざっぱに言うと
1、硬い麺
2、味噌と醤油のスープ
3、キャベツと馬肉の具材
という特徴も持っていますが、こちらのカップ麺はどうなんでしょう。
まず、硬い麺ですが、即席麺なのでお湯を入れるタイミングや食べる時間で硬さって変わると思うので、時間きっかり測って食べてみました。
マルちゃんのうどんといえば「赤いきつね」がありますが、アレよりも少し太めで歯ごたえのある感じはしました。なので、即席麺を時間より早く食べる人に向いているかもしれません。
具材ですが、さすがに馬肉は使ってなくて豚肉です。しかしキャベツや店によっては入っているにんじんなど特徴のある具材がありました。
そして、このカップ麺で一番特徴のあるのがスープです。醤油ベースですが味噌も使っていて魚のダシが聞いています。麺も具材も正直それほど際立った特徴ではなかったですが、スープは他のカップラーメンではない味ですね。
ワタクシはセブンイレブンで見かけましたが、道の駅ふじよしだでも同じカップ麺を売っていたのを思い出しましました。食べてみたい方はどうぞ( ^ω^)_凵
関連記事:
監修元のお店はこちら
(麺ズ冨士山の記事を読む)
山梨のお店とコンビニタイアップ商品、以前ラーメンでありました。
(ながたラーメンのカップ麺・平打ちタンメンの記事を読む)
- 吉田のうどんと「うどんマイスター」とは?→吉田のうどんと「うどんマイスター」とは
- 他の吉田のうどんの記事を見る→吉田のうどん「うどんマイスターへの挑戦」
- 吉田のうどんのランキング→吉田のうどんワタクシ的ランキング
その他:

山梨とコンビニコラボ | 14:58:14 | トラックバック(0) | コメント(2)
記事のコメント
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おじゃまします
投稿者:日本マウントWEB事業部 小塩さん
([日本マウントWEB事業部 小塩さんのサイト] [日本マウントWEB事業部 小塩 さんにメール] [コメント編集])
山梨限定なのでしょうか?
それともあちこちにあるのでしょうか?
気になりますね^^
Re: おじゃまします
コメント遅くなりましたm(__)m
山梨限定…かもしれません。
お立ち寄りの際はぜひ!