2016年2月の山梨県観光・イベント紹介
ワタクシ的ポイント
山梨県で行われる2月のイベントをまとめました。山梨の2月は寒くてもイベントが盛り沢山です。
2月といえば、北杜市清里を中心とした八ヶ岳エリアで寒いほどお得フェアが行われます。朝の気温によって寒ければ寒いほど割引になるセールが行われ、最大半額になります。協賛店が多いので、「あの店美味しそうだけど値段がなあ」というお店があればこの機会に行ってみるのもいいですね。(フェア公式)(たびねす記事)
(2012年の様子)
3日には各地で節分会があります。
身延山久遠寺の節分会は県内でも最も規模が大きい節分会で、有名力士や芸能人がきて豆まきが行われます。(身延山観光協会)
(2014年の様子)
甲府の大神宮祭は街中に鬼が現れます。神社で豆まきをして鬼が追い払われます。もちろん屋台もたくさん出ています。(甲府観光協会)
(2012年の様子)
富士川町の昌福寺の節分会もこの辺りでは規模が大きく、まいた豆の中にあたりが混ざっていて商品をゲットできます。
(2012年の様子)
河口湖では1月に引き続き冬花火が行われています。(富士河口湖総合観光情報サイト)
(冬花火2015の様子)
山中湖ではダイヤモンド富士が再び山中湖で見られる期間がやってきます。特に13日(土)、20日(土)にはアイスキャンドルフェスティバルが開催されます。(山中湖観光協会)
(2015年の様子)
冬花火といえば笛吹市でも石和温泉冬花火 -笛吹川の舞-が行われます。週末を中心に笛吹川河川敷に打ち上げられます。(石和温泉旅館協同組合)
(2013年の様子)
南アルプス市では2月10日(火)、11日(水)に十日市が開かれます。かつては「買えないものは猫のたまごと馬の角」 といわれたほど多くの店と人が集まる歴史あるお祭りです。そして近年ではついに猫のたまごまで!(笑)。
(2015年(猫のたまご)の様子)
(2013年の様子)
(2013年の様子)
(2011年の様子)
中旬ごろからは、甲州市塩山でひな飾りと桃の花まつりが開かれます。古い古民家のような屋敷「甘草屋敷」ではたくさんのつるし雛が飾られます。(甲州市観光協会)
(2014年の様子)
その頃おとなり笛吹市では日本一早い桃の花見ができるようになります。ビニールハウスの中で快適な温度の中、宴をすることができます。お弁当の持ち込みも可能です。(石和温泉観光協会)
(2011年の様子)
2月13日(土)、14日(日)は甲府と富士吉田で厄除け地蔵尊祭りが行われます。普段は耳が聞こえないお地蔵さんがこの日だけは聞けるようになるので、願いを聞いてもらおうと厄払いや願かけに、また、ご利益にあやかろうと、たくさんの参拝客が全国各地から訪れます。
(甲府の厄除け地蔵尊祭りの様子)
(富士吉田の厄除け地蔵尊祭りの様子(翌日))
また、河口湖にある井手酒造では、2月13日(土)、14日(日)の2日間甲斐の開運の酒造開放が行われます。入場料500円で酒造の見学やクイズ等ができ、中の方で、利き酒や飲み食いするブースが用意されています。(井出醸造)
(2012年の様子)
2月21日(日)は笛吹市で山神宮祭が行われます。地元の人には地区の名前から「松本のお天狗さん」と呼ばれているお祭りです。山麓にある前宮(下社)と山上にある奥宮(上社)とに分かれていて、奥宮にあるお札「金札」を手に入れるために山を登ります。1枚目は特にご利益が大きいそうでお祭りの始まる午前0時から金札を求めて登る人がいるそうです。
(2012年の様子)
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