2016年1月の山梨県観光・イベント紹介
ワタクシ的ポイント:
山梨県で行われる2016年1月のイベントをまとめました。
1月1日(水)、元旦に県内各地で初日の出イベントがあります。山梨市のフルーツ公園や、身延町の身延山ロープウェイでは早朝から営業をしていて、見晴らしの良いところから初日の出を見ることができます。(フルーツ公園・身延山ロープウェイ)
(身延山の初日の出の記事を読む)
もはや恒例行事となってきましたが、元旦でちょっと変わったイベントを紹介します。甲斐市の赤坂大総合公園(通称ドラゴンパーク)では元旦ラジオ体操が行われます。公園自体は高台にあり更に展望台がある初日の出を見るのに絶好の場所なのですが、その前に朝ラジオ体操をするというシュールなイベントです。ただ、甲府盆地を見下ろしながら太鼓の演奏とともに見る初日の出はなかなか壮大なものがあります。(甲斐市)
(元旦ラジオ体操の記事を読む)
三が日のイベントとしては道の駅ふじよしだで新春まつりが行われます。富士吉田市のゆるキャラ「よしだのうどんぶりちゃん」が登場して子どもと餅つきやじゃんけん大会を行う他、ついた餅を無料で振る舞ったり、地元の獅子舞保存会の獅子舞披露、福袋の販売などが行われます。(ふじよしだ観光振興サービス)
(新春まつりの記事を読む)
正月イベントで注目なのが山梨市日川分団第5部の水かけ出初式です。出初式自体はどこの消防団でも行われていますが、個々の特徴は、団員が火の見櫓に登り、下から集中的に放水を浴びせられ続けます。その姿はまさに苦行(笑)。報道陣も多数詰めかけるちょっとした有名スポットです。
(水かけ出初式の記事を読む)
1月9日(土)は甲府駅北口でお正月を遊ぼうが行われます。、竹とんぼやすごろく、コマ、羽根つき昔ながらの正月の遊びを楽しむことが出来ます。( 甲府市)
(お正月を遊ぼうの記事を読む)
1月10日(日)は甲州市で一之瀬高橋の春駒が行われます。小正月の道祖神祭りで、白馬の飾りを付け乗馬した格好となっている馬役と、馬子の格好をした「露払い」が組んで踊るウマオドリが甘草屋敷で披露されます。 (甲州市)
(一之瀬高橋の春駒の記事を読む)
1月13日(水)は身延山でお年頭会曳馬式が行われます。新年のご挨拶、お年頭会(おねんとうえ)と日蓮聖人が地元の領主に献上された騎馬に乗って、初めて身延で正月を迎えた故事を表した曳馬式(ひきめしき)が行われます。(身延町)
(お年頭会曳馬式の記事を読む)
小正月に当たる1月14日(水)は同じく甲州市で藤木道祖神祭が行われます。地元の人が太鼓の上に乗って歌舞伎を披露するという一風変わった道祖神のお祭りです。(甲州市)
(藤木道祖神祭の記事を読む)
1月16日(土)から2月までの土日に河口湖で冬花火が行われます。冬場に行われる本格的な花火です。2012年から湖上から湖岸になりましたが、見ている方は近くなったので迫力は増しました。(富士河口湖総合観光情報サイト)
(河口湖冬花火の記事を読む)
1月23日(土)・24日(日)は甲府のアイメッセ山梨でオールトヨタ新車フェアが行われます。県内にあるトヨタのディーラー6社が合同で開催しているので、トヨタのほとんどの車を一目する事ができます。もちろん試乗や商談もすることが出来ますし、子どもが楽しめるコーナーも毎年用意されています。
(オールトヨタ新車フェアの記事を読む)
1月30日(土)から2月7日(日)まで河口湖の隣・西湖で西湖樹氷祭りが行われます。毎日水をかけて巨大な樹氷を作り上げています。ライトアップもあります。(富士河口湖総合観光情報サイト)
(西湖樹氷祭りの記事を読む)
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