富士川町の萌えキャラ 桜柚波ちゃんには実写版が存在する
ワタクシ的ポイント:
山梨でもゆるキャラはだいぶ認知され、知名度はそれほどないものの各市町村に1体くらいは登場するようになってきました。
そんな山梨に萌えキャラが何体かいるのはご存知でしょうか?
ワタクシが知っている限りだと4体います。昇仙峡ロープウェイの仙娥タン・仙娥さん姉妹、はやぶさ温泉のは隼ゆらちゃん、富士吉田市の桜織ちゃん、そしてこちらの萌えキャラ、富士川町の桜柚波(さゆは)ちゃんです。
2012年に誕生。元々は富士川町商工会青年部が作成して、名前は一般公募して決まりました。桜柚波の「桜」は全国的にも有名な富士川町の桜スポット、大法師公園の桜、「柚」は富士川町特産の柚子、「波」はかつて山梨の運送を支えた富士川舟運で運んでいた塩(昔、塩のことは波の花と呼ばれていました)を表しています。
プロフィールもありますが、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。→桜柚波非公式サイト
18禁的な露出度の高さなので、公共用には黒いスパッツを装着し腹部のサラシが伸びているバージョンが存在します。気づきませんでした(;・∀・)
▲露出度を抑えた公共版
そして、以前富士川町で行われたお祭り、富士川夏祭りR52にてなんと実写版を発見しました!
▲桜柚波ちゃん実写版
なかなか再現度が高いですね(*^_^*)
山梨はレイヤー文化後進国なので、お祭りでは若干浮いた形になってしまってましたが、ワタクシは速攻で写真を撮らせてもらいました(^^)
山梨の萌えキャラで実写化されているのは今のところ桜柚波ちゃんかと思います。富士吉田市の桜織ちゃんは声優がついていましたけど、実写にはなっていなかったと思います。
今後も町のお祭りで登場するかと思いますが、その時はよろしくおねがいしますね♪
関連記事:
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実写版が登場した夏の富士川町のお祭り
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ご当地萌えキャラ | 14:53:16 | トラックバック(0) | コメント(0)